夏こそシャケを食べよう！

お品書き

夏こそシャケが必要な理由
シャケの栄養価
オススメのシャケ通販
シャケの切り身を使ったオススメレシピ
夏こそシャケを食べよう！まとめ

夏こそシャケが必要な理由

強い日差し、降り注ぐ紫外線、外気温とエアコンの冷えのギャップなどによる環境ストレス、それに伴い増えすぎてしまう活性酸素。
体内で増えすぎた活性酸素は健康な細胞を攻撃して老化に繋がってしまう事が研究で解明されています。

日々の食事でできることは活性酸素を減らすといわれている抗酸化作用のある栄養素を取り入れることです！

そこでシャケ！

シャケと聞くと、何となく秋のイメージですが、そんなことはありません。
シャケのアスタキサンチンは抗酸化力が高いことで有名です。その抗酸化力やその他の栄養素は暑くて疲れやすい夏にこそピッタリなんです。

暑い夏こそシャケを食べましょう！

シャケの栄養価

シャケと一口に言っても様々な種類があります。
シロサケ・カラフトマス・ニジマス・アトランティックサーモン・トラウトサーモンなど。ニジマスもシャケにはいるんですねぇ。
シャケの主な栄養はタンパク質ですが、アスタキサンチンやビタミン・必須脂肪酸も豊富に含む事が特徴です。

アスタキサンチン

シャケは赤い見た目から赤身魚と思われがちですが、実は白身魚で、シャケの赤色は天然の色素であるアスタキサンチンによるものです。
アスタキサンチンは、サケ、イクラの他に、カニ、エビ、マダイなどに多く含まれていて、強力な抗酸化作用があることが特徴です。
シャケが激流の川をさかのぼることが出来るのは、体内に蓄えたアスタキサンチンがストレスなどで大量に発生した活性酸素から身を守る役割を果たしてくれるためです。アスタキサンチンが活性酸素を除去することで、疲労を回復させます。
また、アスタキサンチンは栄養が届きにくい細部にまで入り込むことができるため、目の奥や脳までしっかり届きます。眼精疲労を改善する効果や皮膚の老化の改善、筋肉の疲労を改善してくれる効果があります。
疲れ目が気になる方、朝起きるのがつらい方・早く疲労を回復したい方・アンチエイジングを実践される方には効果的と言えます。

DHAとEPA

魚類に多く含まれることで知られる栄養素、 DHAとEPAという脂肪酸は、もちろんシャケにも多く含まれています。
脂質の脂肪産生を抑制する働きがあり、中性脂肪を減らす働きがあり、ダイエットに効果的と言われていて、生活習慣病の予防が期待されています。
また炎症を抑制する効果やアレルギーを緩和する効果もあると言われています。

ビタミン

シャケには、糖質をエネルギーに変えるビタミンB1や脂質の代謝を助け、皮膚や髪の健康を保つビタミンB2・眼の機能の改善に役立つビタミンＡ・骨や歯を丈夫にするビタミンDが含まれています。

どうですか？
食べると体に良く、効率よく疲れを癒し、アンチエイジングの効果もあります！
夏こそシャケ、ですよね！